世田谷豪徳寺の美髪になれる美容室LIBERTY(リバティー)です。
梅雨時期の髪の毛のうねり、くせ、気になる方多いかと思います。
そんな時くせ毛に困る皆さんは縮毛矯正をされるかのではないでしょうか?でも待ってください。
その縮毛矯正とても髪の毛が傷む施術だと言う事を知っていましたか?またそのダメージの深刻さを施術する側の美容師があまり知らないと言う事実も知っていましたか?
今日はそんな縮毛矯正をされるみなさまに正しい知識を知ってもらい、ご自身でも安心して施術を受けられるような手助けができればと思い記載していきます。
皆さんの髪の毛がキレイな美髪になるよう努めて参ります。最後まで読んでいただけたら幸いです。
そもそも縮毛矯正のダメージの原因とは?
縮毛矯正が傷む原因って何でしょうか?
大きく分けて2つかなと思います。
美容師の薬剤知識不足と選定ミス。
美容師のダメージの見極め不足。
施術している美容師のミスがほとんどです。
まず、薬剤知識不足と選定ミスから。
美容師自体、専門店を除けば縮毛矯正をかける頻度もそんなに多くなかったりします。
なのでそもそもなぜ傷むのか?よくわかっていない人が多いです。
ダメージの原因、それはアルカリによる膨潤のダメージ。
(液を毛髪内部に浸透させるのに髪の毛を柔らかく隙間を作るのが膨潤)。
多くの薬剤は、高膨潤・低還元薬剤が多いです。
(本当は還元力がたくさん欲しいのにも関わらず何故なのでしょうか)。
髪の毛が柔らかくなればなるほどダメージを受けますが、まずこの事実を知っていない人、正しい薬剤知識を持っていない人が多いです。
そして、次にダメージの見極め不足。
以前縮毛矯正をしている箇所は新しく生えてきた髪よりダメージが大きいですよね?
そこに同じ薬剤を同じタイミングでつけたとしたら、、、どうなるでしょう?。
髪の毛がダメージしている箇所は、浸透もしやすい為、ダメージ箇所の見極めが大事になってきますが、そこまで考えて薬剤塗布をしている美容師は果たしてどれだけいるでしょうか?。
ただでさえ強力な薬剤を使用しているのですから、その薬剤をつける美容師側がしっかりやらなければキレイな髪の毛にはなりません。
一度かけた部位がまたうねるのはなんで?
縮毛矯正は通常一度かけたら、半永久的に持続します。
それでも一度かけた部分がうねる、くせが出てきた?と感じるのは何故なんでしょうか?
それは、そもそも伸びきってないから!です。
施術終わり時点で既に伸びきっていない。
これは美容師の見極めが甘いのです。膨潤によって髪の毛が柔らかくなってきた(軟化)からと言って、しっかり還元がされていなければ癖は伸びません。ただアルカリによって傷んで終わります。
そこをよくわからず、髪の毛が柔らかくなったぞ、よし還元できている、完璧!と思っているから仕上がり時点でくせが伸びきっておらずまたくせが出てきます。
美容師の見極め不足が原因です。
そしてダメージが大きく残るのも同じく美容師の問題です。
どうすればダメージ軽減できるの?
方法は二つ。
一つ目は、ダメージを大きく受けている箇所を見極め、そこにプラスで縮毛矯正材をつけない事。
二つ目は、高還元の材料を取り扱っているお店に行く事です。
一つ目のダメージの箇所に関しては、正しく見極め、リタッチ施術をするのがダメージ軽減に最も効果的です。
そして、既にダメージを受けている部位に関してはダメージ改善を行うのがいいです。
二つ目に関しては、くせを伸ばすのに必要な還元力が高い薬剤を使用している美容室に行く事。
大体の薬剤が高膨潤・低還元なのですが、本当に必要なのは、低膨潤・高還元の薬剤です。
それを取り扱っている美容室に行く事です。
美髪矯正という選択肢
世田谷豪徳寺の美髪になれる美容室LIBERTY(リバティー)では、徹底的にダメージ軽減にこだわった矯正、美髪矯正をメニュー化しています。
ダメージ改善の事をとことん考え、矯正の薬剤選定からこだわりました。(低膨潤・高還元材の使用)
そして、すでに縮毛矯正をしている箇所に関してはダメージ改善の美髪ヘアエステを施す事で、低ダメージでの縮毛矯正が可能になります。
また、アイロンを使わない施術の為さらにダメージ軽減しています。
仕上がりの一例がこちらです。
美髪になるためには?
大切な事は、ダメージをさせない環境作りです。
これに尽きます。
今まで傷むのはしょうがないと思っていた縮毛矯正、どうにかダメージの軽減ができないかなと悩んでいた方、あなたの悩み必ず解決できると確信しております。
トライアル(1回体験)はお得な価格でご案内させていただいておりますので、ぜひ一度体感してみてください。
みなさまの髪の毛が美髪になるよう努めて参ります。
世田谷豪徳寺の美髪になれる美容室LIBERTY(リバティー)。